くどいようですが、今週もコードの問題になります。
前回はコードの途中での処理の話でしたが、今回はそっくりコードを交換する場合の話になります。
マルノコのコードを交換する時はスイッチの入っている蓋を外して、その中で新しいコードに繋ぎ直して取り替えます。
とりあえず、これから日立の造作マルノコC7B1のスイッチカバーを開けてみます。
良く見ると片側は黒いビニルテープが巻いてありますが、通称「カシメ」と言われる接続子で繋がれています。
もう片方の線は白い絶縁被服付閉端接続子（通称：ターミナル）で繋がれています。
コードを交換する場合、どこかでコードを切断するわけですが、
この後、私は自分流にコードを取り替えますが、どうやってコードを交換したか？
これが今週の問題です。
さて、今回のプラグ付５ｍコードを取り替える際に、スイッチカバー内のどこで銅線を切ったでしょうか？
ちなみに新しいコードとの接続は必ずビニルテープは使わずに絶縁被服付閉端接続子（ターミナル）で接続します。
裸の接続子と絶縁タイプではカシメ方が違いますので、お間違いないように！
参考：http://fa-ubon.jp/tech/002_bell51_76-77.html
解答は、また来週！
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