実は金物まつりの屋内会場は昨年まで上の会場のみで行われていました。
そのため、向かい合わせのブース間の通路が非常に狭く、混雑時は通れなかったり、横向きにしか歩けないこともよくありました。
今年から下の体育館も屋内会場に使われたため、屋内会場の混雑は解消されました。
しかし、下の会場の存在に気がつかない方も多かったような気がします。
せっかく、下の体育館が活用できるので、今までみっきーホールに展示してあった金物鷲が、
下の屋内会場である体育館の奥に飾られていました。
ところが、それでも気がつかない方が結構みえたようです。
それが証拠に、tetsu_9thさまとコショボーンさまの二人が体育館に行ったはずなのに、
「金物鷲見た？」
と尋ねると
「見てない。」
とにかく体育館の入り口正面にドカドカっと展示してあるのに、展示商品に気をとられて、分からなかったようです。
この体育館は金物神社側にあるため、金物神社に行く途中で、みんなで見学しました。
tetsu_9thさまが
「これどうやって運んだんだろう？」
みんなも疑問に思いました。
しかし、金物資料館の美人職員さんに
「これはバラバラになったものを保管して、展示する時に一日がかりで組み立てます。」
と、教えていただきました。
金物鷲小冊子より
これは大変な組立作業ですね。ちなみに刺さっているパーツはすべて本物の刃物だそうです。
オマケでこちらが昔の金物鷲です。
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