マキタの前作SS540Dのフック取り付けも依頼されていましたので
従来通りに土牛の電ドルフックを付けます。
しかし、この付け方ではフックがすぐに回転してしまうだけでなく
回転することによってフックが垂直ではなく斜めに傾き
ちょっとのはずみで落としやすいことになる。
このまま落として本体が破損すると心が痛いので
ない頭をひねる。
回転しないようにグリップ付け根の入隅部分に合う位置に穴を開けて
フックも掛けたときに垂直になるようにフックを捻じっておく。
もちろん裏は
ゆるみ止めナットを使用。
実際に事務椅子に掛けてみると
立った立ったクララが立った!