本日は休日。
いつも日曜日の朝は店の二階で筋トレ。
6年ほど前から行っているが、80歳になっても戦える体を作るためである。
私は腰に仙腸関節炎という持病があるので運動するのはＯＫだが、長時間じっとしているのが耐え難いという厄介は症状である。
特に10分以上深く座ったり、中腰作業もＮＧである。そのため、腰以外の部位を鍛えて、対応している。
行きは降っていなかったのに、2時間ほど筋トレ後(といっても50近いので筋肉の回復が遅く休んでいる時間が長いだけ）外を見たら真っ白
幸い建築現場はほとんどお休みなので、現場作業の影響はあまりないと思いますが、もう少し降ると交通事故が多発しそう。
そう言えば、1週間ほど前移動中西尾駅北交差点とその1キロ北の交差点で交通安全のプラカードを持った男性がいました。最近良く見かけるのですが、このプラカード非常に迷惑であります。
何が迷惑かといいますと、
白い板に薄い赤文字のため交差点通過中に見せられると、前方無視してそのプラカードを見入らなければ読めません。これは大変危険な行為だと思います。
早速そのプラカードを持った男性を捕まえて、所在を聞いたら
「緊急雇用で県警からの依頼です。」とのこと。
ならば、警察署の交通課へ殴りこみに（ごめんなさい正確には訴えに）行きました。
交通課の方は大変いい方でした。
「交通安全のプラカードの件できました。」
「現在3箇所で行っていますが、何でしょう。」
「プラカードが交差点通過中に見せられると見入らないと読めないので危険です。」
「このプラカードですか。」”シートベルト”と読みにくい薄い赤文字を持ってきました。
「そうです。看板を作る上で禁じ手の淡色下地の淡色文字です。」
「だったら、これなら読めますか。」”シートベルト”と濃い青文字のプラカードを出しました。
なんだ、読みやすいプラカードあるじゃないですか。当然、
「これなら読めます。」
「そうですか」
私は逆に質問しました。
「この薄い赤文字のプラカード実際交差点をする状況で見たことがありますか？」
「ありません。」
「だったら一度見てください。」
「はい、わかりました。貴重なご意見ありがとうございました。早速検討させていただきます。」とのこと。
担当の方が、”変な人だ”と思われたかもしれませんが、思ったことが言えてスッキリしました。
