先週の金曜日の午後にマキタのフロアタッカの急ぎの注文が入ったが、在庫があると思ったらなくなっていた。
お客様に月曜の午前中まで待っていただくことにした。
土曜日は普段売れない高さが600mm越えの鋼製束（フラットタイプ）の注文が入った。月曜日から使いたいとの希望。
連絡が出来るところを当たってみたが、どこもない。
お客様には月曜日は諦めて頂いて、月曜発送の火曜日市内の運送業者の営業所止めにし、朝一引取りお願いし承諾を得る。
そのため、FAXで月曜日の朝一の連絡待ちとする。
自分も忘れるといけないので、土曜日の夜に机の前に大きな文字のメモを貼っておく。
週明けの月曜日
7時20分に店を開けて、8時過ぎまで電話は来ないだろうから、それまで月末締め切りの処理をする。
8時30分になっても電話が来ないので、600mm越えの束の件を電話してみる。
しかし送られたFAX用紙には目を通してもないようである。
それもそのはず、金曜日の晩から土・日・月朝とFAXが順次きているが、目を通すのは上からである。
すると、土曜日の朝に送ったFAX処理はかなり遅くなる。
ここで反省
「FAXで朝一に返事が欲しい時はその日の始業時直前に送る」
結局、いつまで経っても返事が来ないので、別の問屋に在庫を聞いて見るとここも在庫が無い。
至急、調べていただく・・・・が、なかなか返事が来ない。
人は当てにならないので、ネット検索して、フクビのあることを確認。
この日確認した２軒ともフクビの取り扱いがないので、別の代理店に依頼し、ようやく火曜日営業所止めに行き着く。
すると、今度はフロアタッカのお客様から電話が
「昼からフロア貼るつもりだったけど、仕事が終っちゃたんで、すぐ欲しい！」
マキタに確認したが午前中としか返事が頂けない。
数十分後フロアタッカのお客様来店。
「申し訳ございませんがまだ入荷しておりません。今から確認します。」（この時11時過ぎている）
マキタ担当営業に電話すると、まだ出ていないとのこと。
普通ならとっくに出かけている時間だが、やっぱり月曜日は仕事が多いようである。
ここで反省２
「月曜日の朝一の業者任せの仕事は当てにしてはいけない」
少しストレスが溜まったので、昼からニコニコしながらやってきた日立の営業マンに
「土日当たり前のように休んではいけない。
メシを食べさせていただいているユーザー様は土曜日は普通に仕事をしている。
くれぐれも土曜日や祝日は申し訳ない思いで休んで欲しい。
それから月曜日は１時間早く出勤して、早めの処理をして欲しいが、そんな無理なことを共用しないが、その分金曜日の夕方以降に仕事を残さないようにして、月曜日の朝は効率よく仕事を済ませば、ある程度の対応ができる。
それと月曜日の長い朝礼はやめて欲しい。」
あースッキリした！
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