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本日は引き上げだったが

昨日は朝早くから岡崎市に機械の引き取りに行った。
直角二面カンナは業者に買い取っていただくので、今回のメンバーは買取業者の専務と若い従業員と自分の3名。
予定よりも早く向かうと前回と同様到着時間が全く同じだった。
今回は2階から降ろすため、ユニックは使えない。
前回以前にホイストとマグネットスイッチボックスの配線が外してあったが、
前回走行レールのマグネットスイッチボックスに仮配線したものをそのまま使い。

(一応、指示はしましたが、配線は電気工事士が行ったので合法です。)
これで走行レールが動くが、上下は手動になる。
直角二面カンナは解体して本体と各パーツを降ろす。


でも1階に降りるときに、自分は直角二面のパーツを持って降りるのに
一緒に降りている従業員は手ぶらで降りる。
「今の大工さんは単価が安いから休憩でもトイレでも2階から降りるときは、手ぶらで降りないよ。」
と、言うと「すみません。」と、言いながら気まずそうな顔をしていた。
今回持ち込んだ揚程6mのチェンブロックが間に合い、無事終了。

その足で一軒営業に行き店に戻ると今回の専務から電話が
「直角の化粧カバーがないんやけど、残っとらんかった?」(岐阜弁丸出しです)
「えっ!それじゃあ、そのまま残っているんだ。すぐに捨てないように押さえておきます。」
今回忘れてしまったのはこれ。
ベルトカバーと白い小さい部品も必須です。
若い従業員に手ぶらで降りるなと言いながら、持って降りたことを確認しているはずなのに!

念のため今回の紹介者である現地の近所の大工さんに言うと、すぐに現地に行って忘れた部品をすべて回収していただいた。
22日に再度引き取りがあるので、その時に渡す。
そうこうしているところに妹から電話が、(なぜか不吉な予感がした)
「お兄ちゃん、○○農機が死んじゃったよ!」
「○○農機の誰が?」
「お兄ちゃんの同級生の!」(農機具屋の経営者です)
「えっ!何で!」
「屋根から落ちて!」
妹の情報はたまに間違いがあるので、偶然同級生のところに電話をする用事があり確認すると新聞で見たようである。
改めて朝刊を確認すると間違いない。
夕方になって、同年会の会計から沙汰が来た。(ちなみに農機具屋は幹事)
自分を含めて他の役員の出席動向が気になるが、月曜日の通夜に行くことにして返信を入れる。
今回の農機具屋はマキタの販売店でもある。
今月から異動したマキタ営業マンもこのブログのロム専のようであるが、
宜しければ香典を誂えますよ。