先日の土曜日は番頭が運動会で休みの予定が雨天順延のため、出社してきましたので、
当日が名古屋の老舗の金物問屋の展示会だったので、行ってきました。
会場は問屋さんの倉庫スペースで行うため、駐車場が足りず、近隣の空き駐車場に停めるんですが、
いつものことながら、駐車場の案内係のやる気がない。
どこから見ても販売店と分かる車に乗っているのに、
良くて「こちらです」と言わんばかりに僅かに手を上げるだけで人の土地のどの空きスペースに入れるか微妙。（今回はこれでした）
ちょっとひどいと、隣の駐車場案内係とおしゃべりして気が付かない。（もちろん素通りです。過去３周回ったこともあります）
もっとひどいのは、視線が合って、こちらが駐車可能なスペースを指で指しても無視。（この場合素通りします）
もちろん臨時駐車場の看板はありません。
今回は一応停まれたので、車を降りてから
「お宅らは、無給で駐車場係をしているんですか？休日のところを働いているのは不服かもしれませんが、与えられた仕事をきちんと行ってください。」
もちろん謝っていただきましたが、別の案内係も同様なので受付でこのことを伝えておきました。
言いたいことは伝えたのでスッキリして会場に入ります。
最初にホルソーに目が行ったので、かなり前からお願いしている大工さん用のホルソーは発売されていないかチェックしますが、
どこもまだないようです。
３ブース目でようやく
「例のホルソーの試作がある程度できましたので、もう少しお待ちください。」
とのこと。
どんなホルソーか？後日記事にします。
特に魅力のある商品はないけれど、噂のバールがありました。
サンプル程度に注文して隣にこんなものがありました。
通常の替刃のみと共通に使えて刃持ちも切れも良いものであるらしい。ただ値段が高い。
結局買ったものは写真のバールと他に１種類で合計１万円にも満たなかった。
途中で担当の営業マンが来て、駐車場係の件の詫びを頂きながら食事も呼ばれ受付に戻ってお土産を頂いて
（これでは採算が合わない客ですね。）
出口を振り向くと親族会社特有の同じ苗字の（普通ならご隠居の言われるくらい）の方３名が座ってお見送り、
業界の大先輩の方々に大変失礼ですが、クレームを叫んでしましました。
「XXXXXXXXX、XXXXXXXXXXXXXXX、XXXXXXXXXXXXXXXXX! XXXXXXXXXXXXX、XXXXXXXXXXXXX、XXXXXXXXXXXXXXXXXX！」
さて問題です。
どんなクレームを付けたのでしょうか？（決して駐車場係の件ではありません）
ヒント：玄関を出てから別の駐車場係が代わりに誤って頂きました。
でもその方はこの会社の社員ではなく、俗に言われる傭車（ようしゃ＝常傭の運送屋）なのにこんなことを言われました。
「お車を案内するときは笑顔で微笑んで、大きなアクションで分かりやすく誘導する！」
「ちゃんと、分かって見えるじゃないですか。」
「それが・・・。」
少し難しすぎるので追加ヒントです。
受付を過ぎて、何か目新しいものはないか？物色します。
でも、特に目に留まるようなものはありません。
せめて、特価品でもあれば・・・。
特に何もございません。
販売店もそれほど込み合っている様子もなく、場内は閑散としています。
各ブースの営業マンも暇そうにしています。
本日のヒントはここまで
