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今週の問題(卓上マルノコに切断砥石)

先日、新築現場に行ったとき、お手伝いに来ていた親方が
「今度軽天材を切るのに、遊んでいる255の卓上マルノコを使いたいけど、どうしたらいい?」

「普通ならチップソーで行いますが、角パイプなら問題ないですけど、チャンネルが曲者で・・・。」
すると、隣にいた大工さんが
「チャンネルは、マズイ!」
「そうですね。断面の両端の切り終わり部分が曲がって刃に絡むと危険ですから。」

と言うことでチップソーは却下。
残るは切断砥石となるが、親方は
「卓上マルノコに切断砥石を付けてもいいの?」
自分の記憶の中では現行モデルの中で切断砥石を付けてもOKの機種はないはずです。
大昔、380mmの万能切断機と言うチップソーでも切断砥石でもOKの卓上マルノコがありましたが
重量が30㎏以上あり、現実的ではありません。
ですから、今回は親方に条件付きで「使えます」とお答えしました。


さて問題です。


卓上マルノコに切断砥石を付ける条件とはいったい何でしょう?


あくまでも私の個人的な見解です。
賛否はあると思いますが、自分なりの合法の範囲になります。