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目指すべきもの その1

先日の記事で精度の悪い日立のスライドマルノコがようやく帰ってきた。


修理しようとしたが、どの部品を交換しても治りそうもないので、
新品交換したが、新品も精度が悪かったようで、新品の中でもできるだけ精度の良いものに交換してもらった。
これが依頼前

そしてこちらが交換品

依頼前よりは良くなっているが、まだ自信を持って薦められるものではない。


どうして、マキタより精度が良いはずの日立なのにこれほど難があるか?
日立の担当に伺うと7型が問題ないようであるが6型は精度が悪いようである。
フレームそのものは全く同じはずであるが樹脂ボディの部分が何となく弱そうである。
でもスライドマルノコは造作マルノコよりも精度が良くなくてはいけない。
現在の日立の深切スライドはあくまでも付加価値を追ったものである。
しかし、その代償を忘れられている。
続く