先日、コメンターの方からフリープラグバージョンの依頼がありました。
今回はマキタの高圧釘打機のプラグを取り回ししやすいようにこちらの高圧フリープラグに変更します。
このフリープラグはMAXよりも曲がりやすいので使いやすいと言われています。
ネジの規格が高圧は間違って常圧プラグを付けてトラブルが起きないように
通称2分の左ネジ（R1/4）を使用しています。
ちなみにMAXの高圧フィニッシュとピンは1分のため使えません。
またマキタの高圧ビス打機AR411HRはフリープラグの中に減圧装置の一部が入っているため使えません。
今回の交換にあたり、日立とMAXはそれ程、問題ないですが
マキタはネジ部に思い切り接着剤が付いていて、特に冬場は外れません。
無理に外そうとするとプラグや釘打機のスパナ欠きがなめてしまいます。
そのため、交換しやすい夏場を同じ環境にするため、ヒーターで温めます。
これで、簡単に外れました。
取り付けは接着剤よりもシールテープの方が相性がよさそうなので接着剤が使いませんでした。
