マキタ：金曜日に机搬入
日立：土曜日夕方に展示台のみ設置
リョービ：土曜日屋内部分のみ設置
某金物問屋：土曜日午後から設置し、すでに完了。
若井産業：土曜日設置完了
MAXのみ当日設置ですが、担当は朝が弱くて毎回ギリギリ、過去に一度完全遅刻したこともあるので今回も少し心配。
とりあえず、ブログで問い合わせのあった件を担当に伺いました。
リョービのW763EDのメッキベースは、廃盤で停滞在庫もなく、今後発売予定の話も伺ってないとのこと。
エコ丸ボード用は、昨日担当が発売前のサンプルを持ってきました。
ところが回転方向が分からない。
梱包には書いてない。
本体にもそれらしきものが見当たらない。
土曜日であるが社長に電話してみると繋がった。
回転方向はナイフ切りではなく、マルノコ切りであったが、
若い営業マンは、老眼では読めない回転方向の矢印を見つけていた。
早速、日立のC5YAに取り付けます。
あいにく12.5ｍｍの石膏ボードがなく、15ｍｍの石膏ボードをカットしてみました。
切断時の押しはやっぱり重い。チップソーの２〜３割増しくらいか？
切り口は綺麗である。
粉塵は1/3くらいか。
刃物芯で筋を入れて切り分けているため紙くずが全く出ない。
それと粉塵が舞わない。ほとんど下に落ちる。
これはチップソーの場合、刃が風を起こすがエコ丸は風を起こさないからだと予測する。
集塵機が不要というのは、このことからか？
ただ、社長はチップソーにとって代わるつもりで発売を目指しているようであるが
エコ丸はエコとは言えない。
刃持ちはチップソーほど持ちそうにもないのでランニングコストがかかる。
価格も高い。
さらに再研磨もできそうにない。
だから社長にも言ったが、数枚しか切らないような現場向きと予測する。
できれば、集塵機能のない充電マルノコで切れれば理想なので
C5YAのダストボックスを外して、フルオープンで切ってみた。
一緒に現役の若い大工さんに立ち会っていただき試し切りすると
若い大工さんは、これくらいの粉塵なら問題ないとのこと。
明日はもっと大勢の大工さんに評価していただきます。
あっ！ここでお願いです。
プラスターボードがあまり手元にございません。
明日、ご来場される方でプラスターボードの端材の寄付を募ります。
勝手ではございますが、よろしくお願いいたします。
