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日立の兼用機にキャスターのオーダー

日立工機やマキタは自動カンナに手押しが付いても「自動カンナ」と言いますが
木工機械の業界では自動カンナと識別するために「兼用機」と言うことが多い。
さらに兼用機にマルノコ昇降盤が付くことにより「万能機」と言う。
今回はその兼用機にキャスターを付けてほしいのとオーダーがありました。
普通にキャスターを付けてしまうと手押し定盤が150mmほど上がって使えないので
キャスターを付けても定盤の高さが変わらないように製作します。
素材の在庫がなかったので軽量溝型鋼(幅150mm高さ50mm厚み3.2mm)を仕入れます。

それをカットして


溶接します。

それを取り付けたものがこちら。


隣も似たようなものがありますが、こちらは既製品。

これは今は亡きミナックス(旧:三浪工業)のミナローラー。
自分の作ったものの倍くらいの値段になります。


ここでプチクイズになります。
今回は手押し使用時に機械が横に逃げないように旋回もロックできるキャスターを使いましたが
ローラーは鋳物製を使いました。


さて問題です。


どうして鋳物製にしたのでしょうか?


解答は適当に入れます。