スライドマルノコC6RSHの安全カバーを上げる途中にあるベアリングの取り付けてある部分が抜けてしまって
安全カバーが使えなくなった修理が来ました。
テキトウにベアリング固定したらどうかと言う提案をする前に
「いくらかかってもしょうがないから、新品に変えて！」
と言う依頼。
この部分は全部ばらさないと交換できない面倒な部分。
部品が来たので、格闘すること1時間ほど。
写真を撮っている余裕なんてないので今回はこれだけ。
コードや外す部品があり過ぎてパニクって精神的に疲れました。
こんな折、毎度おなじみの日立のトリガのカスリの原因である部品交換。
本体とトリガとスプリングの効いている部品が一致しないとスプリングピンがうまくはいらないので
先に六角棒レンチを入れたら入れた六角棒レンチが細すぎたために新たな発見。
六角棒レンチがスプリングピンの内径より小さいので
そのままスプリングピンを打ち込んでも全くズレない。
これで次回より楽になりました。
