今年の初めにリョービが「京セラインダストリアルツールズ」と何度聞いても覚えることができない名称に変わりましたが
https://www.kyocera-industrialtools.co.jp/company/
昨日、販売会社であるリョービ販売も同様に社名が変わったという案内がきました。
https://www.kyocera-industrialtools.co.jp/sales/
社名は変わりましたが、営業体制も、ロゴも商品も価格も変わりません。
今まで通り、現場作業のお役に立っていただくよう、お願いを申し上げますので
消費者の皆様方には今まで通りのご愛顧のほど、
宜しくお願いいたします。
また、今年は日立工機も変わります。
日立工機の場合は日立との契約が切れる都合上、永く慣れ親しんだ日立のマークが使えなくなります。
しかし、今のところ、ロゴと社名が変わる以外、
商品が変わるとか、品質が変わると言った情報は入っておりませんが
おそらく、このあたりは変わることはないと思われます。
問題は旧梱包の商品がどうなるか？
日立工機の傘下である日立工機販売は完全に在庫状況をメーカー側が把握しておりますので、
社名が変わる6月からロゴの契約の切れる10月までの間に完全に変わると思われますので
旧梱包をダンピングすることは考えづらいと思われます。
ただ、10月以降の販売店の返品処理のために旧梱包が適正価格で処理されることは否定できません。
そこで問題です。
メーカーも社名変更にあたり、多忙に当たられるとは思いますが
当店もそれに合わせて変わるところがあります。
それはいったい何でしょう？
正解は一つとは限りません。
解答・解説は、また来週！
