先週の土曜日は問屋さんの展示会がありました。
毎度、気になるものがあるか？ないか？程度ですが、その確認に伺います。
今回は既出ですが、気になった商品として
100Vのコンセントで使えるインバーター溶接機。
バッテリウエルダはバッテリの寿命が4〜5年くらいですが、これなら半永久使えそうです。
ハードな作業がない軽天屋さんかシャッター工事くらいなら使えるかな？
サッシアンカーでも使えると思いますが、D10の異形鉄筋を溶断する方がおられますが、それは無理だと思います。
最近、問い合わせが多い漏電遮断器。
工場の工事でブレーカーを飛ばすと問題があるためブレーカー付ドラムを推奨されますが
それよりもコンパクトで価格の安いものとしての価値があります。
ブレーカーをコンセント直付けタイプは他のコンセントを塞いでしまうので、両方ともコードの付いたタイプが人気です。
それとトルク軽減効果の大きい＋ビットが
スリム形状が一番細い上にさらに根本が細くなっていますのでトーション効果が大きく、今後の市場に期待が持てそうですが
ちょっと気になったことがありました。
隣のブースに日立のインパクトドライバーWH18DDL2があったのでちょっと挿入してみました。
すると、問題発覚！
そこで、今週の問題です。
サキスポスリムトーションビットを日立のインパクトドライバーWH18DDL2に入れた時の問題点とは？いったい何でしょう？
解答・解説は、また来週！
