先週の水曜日ごろ電話で沓石の注文があった。
通称「柱石」とも呼ぶが柱の沓（くつ）代わりに履かせているので沓石と言うらしい。
今は靴と表記するが、革靴が日本に来る前は「沓」が一般だったらしい。
理由は字を見れば分かるでしょう。
そのため、掃き出しの下に置く石も「沓脱石」と今でも表記することが一般的なようである。
ところで今回の沓石は大きさが天端で9寸角でボルトで下から固定するために貫通穴付きだった。
メーカーに在庫があると思っていたら貫通穴なしはあったので穴加工後の出荷のため今週の月曜日出荷となった。
予め、中一日掛かることは連絡が入っていたので水曜日に入荷すると思っていたら
盆前の荷物が多すぎて大垣でストップしていた。
結局9日に岡崎営業所に入荷後、西尾の業者が配達するので最悪10日になるかもしれないので
岡崎営業所にトラックで引き取りに行く。（実はいつも行く2x4の隣なのでわざわざ行ったわけではない）
2個梱包で150kg。
さすがに軽バンで納品することは避けて、昼から納品に行く。
午後、無事に届けて店に戻ると、昨日頼んだオーダーのプーリーが入荷していた。
市内の鉄工所で加工して頂いたので、運送便レスのため早い。
実はその前に日に古い日立の三相のバンドソーのモーターが焼けて交換依頼をしたが
古すぎて純正部品もないし、新型のモーターに乗せ換えても軸径が合わないので
使えるプーリーを依頼した。
でも、運送便のモーターは、まだ来ない。
一昨日、習志野を出荷する予定であったが、台風の影響で一日遅れの本日到着らしい。
そのため本日午後予定を空けてお待ちしております。
とにかく、水害と台風と盆前のトリプルパンチで非定期便の荷物は遅いようである
