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先週の解答(意味不明ですみません)

昨夜は三七日でした。
先週と同じメンバーで先週と同じように行われましたが
なぜかお経の時の焼香を回すのを忘れて、炭が空焚きに終わってしまいました。


空焚きと言えば、昨日の札幌の爆発事故。
消臭スプレーを屋内で100本もガス抜きした後に湯沸かし器を焚くなんて
有り得ない事故です。
今のスプレー缶の圧縮ガスのほとんどがLPG。いわゆるプロパンガス。
大工さんが使うエア工具用やCRC5-56も同様です。
屋内で「ガス:空気」の比が1:9が一番爆発しやすいとか。
屋内と言えばエンジンの修理品の調子が悪いからと言って
締め切った店内で試運転される方がみえます。
もちろん直前に「そこで掛けないでください!」と制止しますが
「何でだ?」
と、これも理解できない方がみえます。
爆発はしませんが臭いだけでなく一酸化炭素中毒で死につながることもあります。
くれぐれもエンジンは絶対に屋内で掛けないでください。


それでは先週の解答です。
先週の問題は発注しようとした部品の意味不明な回答の内容でした。
今回の部品は依頼したモデルが部品打ち切りだが、
残っている在庫があるか後継モデルと部品が共通の可能性があるために納期確認の依頼をしました。
するとFAXの回答が
「部品補給中止のためすみません。」
部品補給中止だから確認依頼をしているのに探す気のない気配。
部品管理しているところに電話をすると女の子が出て
「その件は部品補給中止のためありませんと言いました。」
「そんなことは承知だから、在庫があるか確認してほしいとお願いしました。」
「ちょっと待ってください。」
と男性に変わる。
「その部品は部品補給中止ですから。」
「それは分かっています。でも在庫が残っているか後継機と共通の場合があるでしょ!」
「ちょっと待ってください。・・・・・・・後継機と同じですね。」
所詮メーカーの従業員です。
ユーザー様のために働いているのではなく、経営者のために働いています。
経営者が「部品補給中止のモデルは部品注文があっても部品中止の指示をするように。」
と言われたら逆らえません。
そのあたりのご理解が私共にも必要かと思っております。
ユーザー様とメーカーの間に入って、うまく業界の潤滑油となりますので
どうか今後もよろしくお願い申し上げます。