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昭和を飾ったヒマまつり

展示会での納品で遠方よりお越しいただいた商品の納品であるが

宅配便で出せるようなサイズではなかったので車で1時間ほど先へ

配達しました。

その作業場に平成が終わろうとしているのに

平成の時代を何もせずに保管してあったと思われるような

昭和に活躍した釘打機がたくさんあった。

どれも部品補給を打ち切ってから15年以上経っている。

と言うことは、使わずでも10年しか持たないと言われる樹脂部品は

劣化しきっているため、まともに使えるはずがない。

もちろん修理もできないし、

仮に修理ができたとしても、重くて使えるような代物ではない。

さらに釘も廃盤のものもある。

したがって、処分した方が倉庫が広く使えるし、間違って現場に持ち込むこともない。

と言うことで、無償で処分を引き受け、

目の前にあった倉庫階段に並べてみました。

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すべて本来の機能としての使い道は断たれておりますので、お暇を差し上げます。

※この先の処理方法は大人の理由で聞かないでください。

 

ご覧の皆様の中でこの中の機種をご使用になられたことはありますか?

似たる別物の可能性もありますが、よろしければコメントください。