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取材依頼

昨日、知らない名前の方からメールが来ました。

以下抜粋

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お世話になっております。
私は「〇〇〇〇」という工務店設計事務所向けの媒体でライターをしているもので〇〇と申します。
 
現在、本誌では「現場の省力化特集」を進めております。
そのなかで電動工具や計測機器の最新動向を
盛り込みたいと考えております。
 
そのときに貴社のブログを拝見しました
専門家ならではの実務に即した視点で書かれており、
大変参考にな内容でした。
つきましてはこの分野のご専門である
貴社のご担当者様に取材をお願いできないかと
考えております。
 
今週ないし来週にお伺いして、
お話をお聞かせ願えませんでしょうか。
大変お忙しいなか恐縮です。
ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
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大変光栄なメールでありました。
すぐにも返事をしなければいけない内容でありましたが
本業のメール処理が多くお客様の依頼の処理を優先しておりました。
遠方より即日修理依頼もありましたが、できる範囲の対応しかできず
時間が過ぎていくうちにメール発信者ご本人様から電話がありました。
内容は察しが付いていましたが、予想通りの依頼内容を改めて口頭で頂きましたが
最初から腹が決まっていました。
「大変申し訳ございませんが、仕事に差し支えますのでご遠慮願います。」
あっさり引き上げて頂きました。
閲覧者の皆様にも落胆の念をもたらしたのではないかとは思いますが、
いつの時も普段お世話になっている方のために汗を流すことが
真の仕事であるを決めておりますのでご容赦願います。
 
改めて、今回依頼いただいた方には感謝のすべきところを
期待に反した形でしかお答えできず、申し訳ございませんでした。