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先週の解答(補強プレートの季節)

昨日の日曜日は今週も懲りずに母の病室に伺う。

意味不明の会話のあと、恒例の舌の硬直で息が止まりそうになる。

長居は良くないので、息が通ったところで退散する。

 

夕方、店に行くと隣の空き地を整地している地主さんが

「あっ!丁度良いところに来た。」

と言わんばかりにこちらにみえました。

続いて地主さんの次男さんと某工務店の営業マンもみえました。

「今度、新築しますので挨拶に伺いました。」

言われなくても日々の様子で察していますが、

こちらも色々と伺いたいことがありました。

実は、この新築される方は私と同じ町内在住で建物および土地はお父さん名義。

そのためお施主さまである次男の方には

「3月まで会計をしておりますので、それ以前に引っ越される場合は町内費を返却しますのでお願いします。」

お父さんには

「息子さんが越された後、土地所有分として町内費の半額の徴収お願いします。」

さらに工務店の営業マンには

「大工さん決まっていますか?」

「Kさんって言われる方ですが・・・。」

「岡崎の方ですね。あの大工さんなら手抜きをしない方ですから僕が保証します。」

ちょっと言い過ぎてしまいましたが本人が知ったら敷居が高くてやりにくそうですが、

お施主様も比較対象がないので、そう言われたら、工事中の不服があっても

諦めも付くから良いと思うので私だけでしょうか?

これから暑い時期なので、休憩のたびにやってきそうです。

 

それでは、先週の解答になります。

先週の問題は

どうしてリョービマルノコの補強プレート仕様の季節が今なのか?

でした。

それは

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補強プレートを外す際、このホーローネジを外すわけですが

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六角棒レンチの2mmで外すために締め方が強すぎて

そのまま外そうとすると六角棒レンチが空転してホーローネジの六角穴が

ガバガバになって取れなくなってしまいます。

そのため、これ以上回すと空転しそうなときはドライヤーで炙って外します。

普通はバーナーかヒーターを使うんですがマルノコの場合、

ブロア口と切墨位置の黄色のプレートが樹脂製のため

熱で変形してしまいます。

そのために時間を掛けてドライヤーで温めてからホーローねじを外すんですが

気温が30度くらいになるとドライヤーが必要なくなります。

そのため暑い時期の補強プレート変更は楽にできるために

「補強プレートの季節」

と言うわけでございます。

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今回の限定品はまだまだ承っておりますので、よろしくお願いいたします。