先日建築用のZボルトをドブメッキしたものを18日の納品のために仕分けします。
今回のボルトは500本以上あり、
そのうち羽子板とメガネボルトおよび600mm以上のボルトなど
既製品ではないものが40本ほどありましたので、すべて自前で作りました。
ドブメッキする際、ナットはすべて入れ替えますので
メッキ依頼前にナットをすべて外し、
メッキ完了後、ドブメッキ済みのナットにハメ替えます。
これが仕分け途中
今回は物件が大きいので、「大屋根」「胴回り」「通し」の3つに梱包を分け
さらにその中で「ノーマル」「火打ち」「追っかけ」「丸太」などに分類します。
少しでも分かりやすいように挿絵をくわえたシール印刷して
どこから見ても分かるようにしました。
ところで、今回この作業で初めてインパクトドライバーを使いました。
今回インパクトドライバーを使うにはある理由がありました。
(仕分けとは関係ありません)
さて問題です。
今回インパクトドライバを使った目的とは何でしょう?
またその理由お答え願います。
解答・解説は、また来週!