昨日来店された営業マン。
グリーンレーザーの発売元の営業マンでもあるが
どこのメーカーのレーザーもエレベーター三脚は標準高さが付属されています。
たまたま店頭にミニエレベーター三脚が置いてあったので
「どうせエレベーター三脚を付けるなら標準タイプは皆さん持っておられますので、付属品はミニエレベーター三脚にした方が運送コストも下がるし、購入される方も喜ばれると思うんですが。」
「そうなんですか?」
「できれば収納ケースにミニエレベーター三脚が収納できればベスト。」
「上に伝えておきます。」
そんな話をした直後、二十歳そこそこの女の子の見習い大工さんの親方が来店。
店頭に置いてあるエレベーター三脚を見て
「これは何をするもんだ?」
「際根太用のレーザーの三脚です。」
「そりゃあ、どうゆうもんだ。」
「要は床高一発です。」
「はぁ~それだったら外の仕事にもってこいだ。」
「ウッドデッキですね。」
「位置を変えても微調整できる。でも高さがしれてるので使えるか?」
「伸ばすと400以上になるし、微調整が効くから、台の上に載せれば問題ありません。」
「これは、良い。一個貰っていく。」
「ちなみにレーザーのケースに収納できた方が良いですよね?」
「そりゃその方が良い。箱一つ持っていけば終わりだから。」
以上、営業マンに聞こえるための会話でした。