最近は鉄工ドリルを研ぐのが嫌になってきました。
とにかく老眼鏡を掛けても刃先が見えない。
研磨中と研磨後の距離の違いで老眼鏡が2種類必要である。
シンニングなんで、ほぼ勘。
見た目は二の次にしております。
それ以前の問題として鉄工ドリルの直径が分かりづらい。
10mmのドリルでも肉眼で数値が読めない。
ドリルゲージがあるが
この数字も読めない。
今は撮影のため掃除をしたので読めるが、実際は老眼鏡を掛けても微妙なくらい。
なので、細工をする。
まず中央の浮き文字をすべて削り取る。
その部分に薄いテープを貼ってから
白いシールを貼って、すべての数値を書き込むと読みづらいので
0.5mm刻みとタップ下穴だけ書き込み、
そのままだと汚れるので、その上に透明のテープを貼って出来上がり。
これなら肉眼でも読める。
3.8なら4の2個前と言う認識で判別できる。