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舐めて掛かると

昨日の修理
1台目リョービの自動カンナ
症状はスイッチを入れるとモーターが唸るだけで回転しない。
分解するとモーターのベアリング不良であったが、あいにく現場では交換できそうもないので
店に戻ってベアリング交換し、再度現場に行き元に戻すだけなので
「あと20分で終わります。」
と言ったものの、小ねじが締めにくい上に現場が逆光でネジ穴が見えない。
やっと組めたと思ったら試運転で通電しない。
再度分解し悪いところを調べたらカーボンブラシがモーターに当たっていなかった。
結局1時間近くかかってしまった。


2台目
先ほどの現場で集塵マルノコにホースカバーを付けてほしいとのこと
ホースの中の石膏をまき散らしながら格闘したかと思ったらコードがカバーより1.5mほど短い?
おそらくコードを何度か切ってしまい短くなっていたようである。
結局入れたコードを抜いて1.5mコードを繋いでやり直し。


3台目
集塵機450(P)が連動しない。
この場合色々な可能性があるがテスターで順に調べ消去法で基盤不良以外に考えられなかったのでそれを交換。


接続するコードが10本くらいありコードの通過位置を間違えると蓋ができない。


4台目
マキタのLEDライトの首折れ
畳む部分が破損していた。
簡単な部品なので取り換えようと思ったら
LED基板のコードのはんだ付け部分を外さないと組めない。

もちろん外した時に迷わないようにアンチョコを書いておく。
老眼鏡の度を上げないと見えないので年寄にはつらいです。