PVアクセスランキング にほんブログ村

脱:感熱紙

当店のファックスがお払い箱になりました。

中央が読めないので新しい機種に替えようと思ったんですが

30年以上インクの要らないロール感熱紙を使ってきたんですが

調べるとすでに感熱紙のFAX電話機がない。

プリンターに繋げば?と言われるかもしれませんが

当店のプリンターはすべてFAX非対応。

なので、選択肢はリボン式かインクジェットかレーザー式。

いずれにしてもコピー用紙を使うタイプである。

感熱紙は地球にやさしくないような気もするが、無いものは選べないので

リボンはサイクルが早いので却下。

インクジェットは裏に透けるので紙のリサイクルができないから

消去法でレーザーファックスに決定。

早速交換。

f:id:toshikane:20210304231016j:plain

今までのファックスよりも倍くらい大きいので(これでも一番小さいサイズ)

台の天板を改造して載せるようにし送信する際、書き加える時のフリー板を固定する。

連続送信もあるので蓋を開けて載せるスキャナタイプは当店ではNG。

でも、老眼には鮮明なレーザーファックスが一番でした。

brotherは複合機に続いて2機種目だ。

手紙を持ってくるだけに

ブラザー ハズ レター

ではありませんでした。