昨日は大嫌いな日立のマルノコのギヤカバー交換。
でも部品を見ると旧式は交換に40分くらいかかったが
新モデルは交換が楽になったようである。
これなら半分くらいの時間でできそうだ。
これが古い部品でこれを新しい部品に取り換える。
そのまま主軸のギヤを収めるが一番奥までねじを締めると主軸がロックする?
組み方は間違えていない。
念のため古いギヤカバーに主軸を入れると問題なく回る?
これは新品の部品不良かも?
ノギスでいろいろな部分の寸法を測るが特に異常は見当たらない。
でも新品のギヤカバーをよ~~~~~く見ると
何かおかしい?
老眼では確認ができないので底を食指。
すると
この部分のフライスの削り方が高い!
工機電動工具センターに電話で確認すると
「営業に言っておきます。」だけ
確認するために高い部分を削ってみる。
しかしグラインダーは使えないし
やすりも入らない。
でも、材質はマグネシウム合金。
こんな時は4分のみで十分。
厚みを1mmほど削ったら治りました。
削っている時間より削ったカスを綺麗にする方が手間がかかりました。