昨日、レーザーを購入されたお客様から修理依頼が
20年以上前の高圧65打ち。
釘を送る部品が折れている。
当然補給中止モデルであるが、これを直してほしいとの依頼。
普通のプロショップなら
「補給中止だから修理できません。」
と答えますが、もし別の販売店で修理ができたら赤っ恥でありますので
当店では可能な限り調べます。
しかし、この日は土曜日。伺うところがない。自力で調べます。
まず古い分解図で
部品コードを確認する。
これと同じコードの部品を探します。
ネットの分解図から(これは販売店しか閲覧ができません)
65mmの釘打モデルを片っ端から調べますがすべて部品コードが違う。
ひょっとして同じ時期の釘打機で現存するのは・・・・。
思いつくのは金物釘打機HN65Z1。これを確認すると
共通でした。すぐにFAX入れました。