次の土日の削ろう会の仕込みをしようと本日は京セラ以外のマルノコでも
ワリピタができるようにフリーサイズの当て板を用意しました。
幅102mmで厚みが9mm弱で長さが240mmくらい。
もちろんスケール溝シャクリしてあります。
付属のスケールも長めに切って、右勝手と左勝手のテープ付きなので
鋏でカットして貼るだけです。
本体の幅はお手持ちのマルノコの刃物左面からベース左面までの長さに
合わせて頂きますが、電動マルノコやマルノコ盤で幅を落とすと危険なので
一度木口を直角に合わせてから、
スライドマルノコで挽いた方が安全ではないかと思います。
仕込みと言えば、昼食に家に帰った後、忌明け(8/13)まであまり余裕がないので
忌明けの半返しの注文をしました。
正式には香典返しと言うらしいですが、この地区では香典返しと言うと
葬儀で香典を頂いた時にお返しする会葬御礼のことを言いますので
地元では香典返しと言うと違う意味にとられますので忌明けの半返しと言います。
ちなみに香典返しの本当の意味は人が亡くなった時に葬儀からお寺さんのお礼まで
色々とお金が掛かるから関係者が香典と言う名目でお金を出し合って
納骨まで行い、余ったお金を返すということが由来らしいのですが
地元では忌明けの前に返す風習が多く、それに右に倣えはしたくないので
忌明け後に配布するようにお願いしましたが、
この行為を仕込むこと自体がおかしいですね。