コロナ禍の中でも何とか行えることになった削ろう会。
実行委員長の指定時間の9時に伺うと他の持ち場はほとんど準備されていました。
しかしいつもの出店者は楽な1階なのに、自分は重い荷物を持って階段を5往復。
もちろん誰にも頼めないので、マスクを付けながらいつも以上に息を切らして搬入。
位置確認したころにはすでに開始30分前。
慌てて商品を並べるのでこの程度。
隣は知る人ぞ知る圭三郎さん。
午後からは目の前の作業台で鉋の体験会。
よく見たらこの男の子、取引先の息子さんだった。
お爺ちゃんは大工さんで何度も表彰されている方だけに筋が良い。
結局会場はほとんど見ることなく一日目が終了。
5時半に締め出しになるのでその前に店に戻って通常業務をするが
思わぬ客が来店。
そのため、帰宅が遅くなってしまった。
続く