昨日は削ろう会で使ったものを片付けました。
実は日曜日のネット注文がやたらと多かったので、削ろう会の商品は後回し
というよりも持ち帰ったものの注文が多かったので出荷梱包した時点で
かなり商品が減りました。
月曜日の予定は特に入っていませんでしたので、
手を付けられなかった相続の件を進めるため
市役所に必要な書類を頂きに行きました。
まだ何度も市役所に行かなければいけませんが
とりあえず、昨日は国民年金と国民年金基金の死亡処理のみを行います。
これが長男の仕事なんですが、他の兄弟が取り分だけほしいと言いそうな予感。
これは遺族の権利ですから、欲しいと言ったら遺言書がない限り
法定相続分を頂く権利があります。
でも法定相続分だけ分けるといろいろ不公平がでます。
・今回のような死亡処理の手間代
・相続するときに現金化できるものは良いが売れない固定資産には名義変更に行政書士費用が掛かる。
・葬儀やお寺にかかる費用負担
・将来に向けてお墓や仏壇の経費
・相続税のために掛かる税理士費用
など目に見えない経費を分ける前に話をしないといけません。
さらに固定資産ばかり相続すると相続税が払えなくなります。
これからの付き合い方がすべて割り勘になるのも、何かと問題が起きそうな予感。
後継者が少し余分にもらって将来の費用をすべて被った方が丸く収まる・・・と両親が思っていると思います。