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ナイター展示会の印刷

展示会の原版ができたのでメーカーの了解と番頭の校正を頂いてから印刷する。

昔はインクカートリッジのプリンターだったのでカラーが多いと

100枚くらいでインク切れを起こすが、

今はボトル式のインクジェットプリンターに変えたので

1000枚印刷しても印刷してもインクがなくならない。

しかもインク残量が外から見えるので、かなり楽になった。

その印刷中に相続費用を安くする方法を考え調べてみた。

今回は兄弟で費用を3等分するので自分で行うまでもない。

できるだけ協議書と相続税と登記のすべてをお願いできるところが良い。

それができるところを片っ端から見積もると安くても100万円。

登記のみなら税別69800円が最安値。(県税印紙代は別途)

いつもお願いしている税理士は行政書士司法書士もいないので

相続税以外はできないとのこと。

しかし15年前の父の相続の時は既定の金額の半額以下の40万円で

しかも相続協議書が書けないので下絵を描いてくれて、

それをパソコンで清書するだけだったので、行政書士費用は0円だった。

さらに高額のために自分で法務局に行き、登記の書き方を教えていただき

自分で申請したので司法書士代も0円。

面倒であるが、手間代を含めても自分で行った方が安い。

ただ今回は預金を3等分する必要がある。

降ろしてから3等分するなら簡単であるが銀行は協議書がないと絶対に降ろさない。

だから降ろす前に3等分する必要がある。

単純に〇〇銀行〇〇支店普通預金をAが1/3、Bが1/3、Cが1/3と書けば良いが

これだと降ろしに行く際3人一緒に行かなければならない。

しかも、預金口座が結構あるので大変である。

こんな時はグーグル先生に伺うといい回答が2件ほど出た。

一つ目は

〇〇銀行〇〇支店普通預金をAが1/3、Bが1/3、Cが1/3とし

銀行へは代表でAが名義を変更し、BとCに分け端数はAが頂く。

 

二つ目は

Aが預金のすべてを引き継ぎBとCに代償金として分ける方法

 

ということで、これなら頭の悪い私でもできそうですので

あとは前回と同じ登記を自分で行えば県税印紙代13万+税理士代40万の53万円で終わります。

これを3等分するので一人176666円払えば一番高額な部分は大した金額にならないと思います。

気が利く兄弟なら・・・・いいえ何も言いませんし期待もしません。