土曜日にステン羽根定規の在庫を作りました。
削ろう会用に大量に作ったんですが、売り場が2階だったので全く売れず
帰ってからネットでたくさん注文が入っていました。
溶接するたびに、溶接面を溶接機の左に置くんですが
すぐに転がってしまうので思い切って端材で置き場を設けました。
一番下は溶接機のアース側のコード10mですが30年で伸ばしたことが2回くらいしかありません。
角材は腰掛です。
決して楽をするためのものではなく、溶接するときに両足を使うためのものです。
収納時は
上には左手で届く位置なのでこの置き場として空けておきます。
溶接中はスパッタが飛ぶのでそれが燃えるものだと穴を開けてしまうし
金属だと貼り付いてしまいます。
ディスクグラインダーでバリ取りするときも、火花が鉄に付着しますので
床には余分なものが置きたくないので、これで悩みが一つ解決しました。