今週の初めに注文を頂いていた中京の大入れビットを替え刃が来ましたが
注文したものは穴が2つ開いているハード印のもの。
そのあたりも詳しく説明したはずなのに違うものが来たので代理店に電話をすると
担当が電話中で代わりの方が対処したが、このあたりの商品知識がないので
話が全く理解いただけず、こちらがキレてしまった。
キレるのは、時間帯が悪い。午後の4時半を過ぎていた。
大手企業は5時を過ぎると電話がつながらないようになっているため
どうしてもこの時間帯はことを急ぐので声が大きくなってしまう。
今回は話にならないので直接メーカーに電話をする。
すると、2つ穴が開いた大入れビットの替え刃は昨年いっぱいで廃盤だそうであるが
「この商品は製造中止してから10数年経ちましたので廃盤です。」
と澄まして言うのでまたキレてしまった。
「偉そうに言えることではないでしょ。ユーザー様が聞いたらブチぎれますよ!」
と言ったら気が付いたようです。
コスト面で製造できないのなら一言言っていただければ買い占めたのに
それも手遅れである。
中京も言い訳するように
「穴の開いた刃はマキタさんに出していたのでマキタさんなら在庫があるかもしれない。」
自分の記憶では穴の開いていない刃が昔のマキタⅡの大入れビットの刃で
穴の開いている刃は、マキタからクレームが出ないように形状を変えた刃だと
認識していましたが、メーカーが言うなら間違いないかと思い
マキタの所長に電話すると
「マキタⅡの刃は穴なんて開いていないですよ!」
やっぱりメーカーが間違っていました。
仕方がないので2階の回収品の中から物色すると
ありました!
今回のみ事なきを得ました。
でも次回からメーカーの代わりにお詫びし続けることになります。
分かってるか各メーカーさん!
身勝手な廃盤はユーザーが迷惑しているだけでなく
メーカーの代わりに罪もない販売店がお詫びしております。