母が亡くなってから3か月半、床の間の前に置いてあった母の遺骨を
昨日墓の中に納めてきました。
今回は母の納骨に間に合わせて墓石に名前を入れていただきました。
これまで全く知らなかったんですが
墓石を移動する前に”性抜き”と呼ばれる法要(と言ってもお経を一巻)を
唱えていただき、
名前を彫った後に墓石を戻したため、その後に”性入れ”のお経を一巻で
無事終了しました。
これで今年の仏事は終了しました。
次回は6月の一周忌になります。
しかし、相続関連はまだ終わっていません。
やるべきことは、すべて行いましたので、あとは進行状況待ちになっています。
さらに次の相続対策も始めました。
実は来年の税制改革で相続税にテコが入るようです。
特にコロナ禍で、税収が不足しているようなので
欧米並みに歩調を合わせるということで、
先に手を打てるところから始めました。
「ウチにはそんなお金はないから関係ないよ。」
と思っておられる方も見えるかもしれませんが
貯金がなくても、そこそこの宅地持ちの一人っ子の親が亡くなると
相続税は普通に発生します。
ご注意ください。