母が亡くなってからもうじき4か月になります。
納骨も終わり、相続手続きも、ほぼ終わりました。
遺産相続協議書作製から財産一覧出して、
親族会議を行い金融資産を3等分することで話はついてんですが
手間は3等分ではない。
(経費は3等分の話はついています)
自前でできる範囲は自分で行いましたので先生一任で行うよりも
100万円以上安くなったはずです。
でも、この件は親族が理解していない。非常に悲しいことであります。
さらに銀行の名義変更と固定資産の登記もほとんど自分で行ったんですが
一人ぐらいねぎらいの言葉があってもいいと思うんですが、それもありません。
でも、私は泣きません。まだ相続税が残っています。
今回は自分でしようかと思いましたが税務署に目をつけられるので
税理士にお願いしました。
ちなみに期限は死亡後10か月なので、まだまだ余裕です。
ちなみに相続税の対象になる方は6人に一人しかいないとか。
両親はどちらも該当しましたので、親に感謝しないといけません。
「ウチは縁がないから」
と思っている方もおられると思いますが、片親が亡くなった時に子供が一人だと
固定資産を含めた資産額が3600万円以上あると相続税申告が必要になります。
ギリギリになって申告が必要なのに気が付かれる方も見えますのでご注意願います。
それと、来年の国会の審議で相続税および贈与税の見直しがあるそうです。
もちろん今以上に相続税収を増やす目的らしいですので、それなりに資産のある方は
来年の予算審議にご注目願います。
でもその前に衆議院の選挙がありますね。
国民のことを真剣に考えてくださる方に清き一票をお願い申し上げます。