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年賀欠礼

去る6月24日に母が亡くなりました。

家族が亡くなってから1年間は喪中と言いますが、

その間はお祝い事やおめでたい言葉は控えることが通例です。

そのため、年始の挨拶をすることは問題ありませんが

おめでたい言葉を含まない挨拶をすることが一般のようです。

”年賀”事態がおめでたい言葉なのでその礼儀をしないことを年賀欠礼と言うようです。

一般には年賀状を間違って出されないように送るはがきを喪中はがきと言いますが、

年賀欠礼と言うと年賀状を出されないように送ることが目的ではなく

「正月の挨拶を割愛させていただきます」と言う意味であり

受け取られた方は、「そのあたりをご察し願います。」

と解釈された方が良いと思います。

と言うことで昨日印刷した喪中はがきを本日発送します。

このブログを読んでおられる方にも同様に挨拶をさせていただきます。

 

喪中につき

年頭の御挨拶をご遠慮申し上げます

 

母が85歳で永眠いたしました。

これまでに賜りましたご厚情を深謝いたしますとともに

明年も変わらぬご交誼のほど、お願い申し上げます。

皆様に良い年が訪れますようにお祈り申し上げます。

 

                  (有)利兼 店主

 

尚、本日一回目のワクチン接種に行ってまいります。

一部反ワクチン派の方がおられますがワクチンを打って亡くなられた方よりも

ワクチンを打たなくて亡くなられた方の構成比の方がはるかに大きいことと、

目の前にいる方が接種済みの方が良いか未接種の方が良いか?

と言うことを考えたら自分のためでなく、周りの方のために接種すべきだと思います。