一昨日、広葉樹の集成材の端材を入手しましたので、早速行います。
調子の悪いマキタの100V自動鉋の調子を出しながら
土嚢袋で鉋屑が集められるかチェックします。
何回も削って仕上がりが8.5mmで削れることを確認。
今度は今回製作の木端取りローラーが問題なく使えるかチャックします。
倒れずに削れました。
今回頂いた、端材の幅は195mmありましたので
仕上がった幅寸法は91mmを取った端材で102mm。
これは京セラのマルノコの逃げ寸法とそれ以外のマルノコに使うフリーサイズ当て木の寸法。
鉋屑は見事に土嚢袋に貯まりました。
いったい一石何鳥だったんでしょうか?
捨てる端材は一切ありませんでしたが、捨てた鉋屑は土嚢袋1杯半ありました。