昨日は午前10時から町内会の役員会。
それまでの間にネット注文を処理しようとしましたが
昨日の作りかけのステン羽根定規を塗装まで終わらせて6件ほど出荷準備を済ますと
9時を回っていた。
9時半には会場である社務所を開けないといけないので
必要な書類を準備して現地に向かう。
新役員とは本日初顔合わせ。(と言っても7~8割の型と面識あり)
議題を順に進めるが、書類の不備をある程度修正したつもりであったが
会議中だけで5か所以上の間違いを指摘された。
下絵を作ったのは自分ではないので少しは気楽であるが
次週の朝が班長会なので全戸分の配布書類を製作する日が本日しかない。
訂正箇所が多ければ役員会が終わってからの仕事も増える。
役員会終了後昼食まで訂正箇所の修正。
一枚だけデータが手元になかったので前会長に伺うと会計さんが持っているとのこと。
会計さんの家は私の自宅の隣なので昼食前にデータをUSBに入れていただく。
昼食後、書類の仕分けをカミさんに手伝ってもらいお願いをし
次回の班長会までの買い出しに行き店に戻るとUSBがないことに気が付く。
完全にヤバい!
データはPCに入れてあるので修復できるが、個人情報が洩れると大変である。
すぐに家に戻るが見当たらない。
念のため買い出しに行ったドラッグストアの駐車場に・・・ありました。
安易にポケットに入れたことを反省。
また店に戻ってデータを構成して下絵を印刷。
今度は校区公民館に行って安い輪転機で全戸配布書類を印刷。
1200枚ほど印刷しても印刷代が1000円税込み。
今度は自宅に行きカミさんに仕分けの見本だけ作って、続きをお願いし
今度は輪転機だと割高な枚数の少ない書類を店で印刷し
自宅で振り分けし4時過ぎに終了と思ったんですが一人の班長さんの名前が間違っていた。
今更修正できないので本人に名前が違っていてもOKの承諾を取って
前会長に連絡するが電話に出ない。
一段落したので、メール注文の対応に移るが、
脂がのりかけたところで休みのお店に電話が2件。
一件目はメールの苦手な方の注文であった。
遠方の方で言葉が違うせいか内容が聞き取りにくい。
でも、これは自信なさげに電話しているから仕方がないでしょう。
詳細はFAXで返信。
2件目は完全にキレた。
「トシカネさんですか?社長さんですか?私、シートを車の貼る者ですが車はいつも店にあるわけではないですよね~。」
「時間指定していただければ合わせますが午後3時前後は避けてください。」
「それでは水曜日の朝一に伺います。」
と言って電話を切ろうとした。
一件目の方も聞き取りにくい電話だったがお客様なら仕方がありませんが
仕事を頂く側の方は一方的な言い方の電話の内容で且つ話が聞き取りにくいのは問題。
これが休日に掛ける電話なのでさらに失礼であるが
もっと問題なのは、名前を最後まで名乗らない。
そのため切られた電話を逆発信して電話するが、当然名乗らない。
「どうして電話したか分かりますか?」
「はぁ」
「日曜日に電話したから不愉快と言うわけではありません。」(本当は不愉快です)
「お宅名前を名乗っていません。」
「言いませんでしたか?」
「伺っていません。」
「〇〇です。」
「以前もシート貼っていただいた方ですね名前は覚えていますが本日は初耳です。」
「ああそうですか。」
この方には説教する価値のない方のようですから明日お断りすることにします。
これを引きずると仕事になりませんので、気持ちを切り替えて荷造りを始まますが
その時に前会長から電話が
「何でした?」
「班長の名前が違っていましたのでご本人に承諾を取っておきました。」
「すみませんね。それと班長会の連絡をまだしていないのでお願いします。」
今日しか配る時がないので
「今から印刷して届けます。」
もう外は暗い時間帯、各班長さんの家も知らないが昨年のデータを本年度版に校正して
10件分印刷し、各戸に回る。
表札も読めないくらいの時間帯。
何とか全戸立ち寄れましたがやる気エネルギーを使い果たしましたので
この言葉は大嫌いですが「続きは明日!」