今週は日曜日にネット販売の処理ができなかったツケが回って
月火は売れたけど火の車でしたのでまさにツキ(月)に火の二日間でした。
本日は水を差されないように心がけて頑張ります。
そんなネット販売ですが納品後にメールが来ると半数くらいはお礼メールですが
返信をすると再返信される場合もありますのであえて返信していません。
ご無礼なことですが、お許し願います。
問題はお礼メール以外のメール。
毎日、このメールに怯えております。
想像は付くかと思いますが、商品違いだったり数量違いだったり
ほとんどがこちらのミスですから最大限に対処させていただきますが商品を交換しても不服なことは分かっております。
日曜日の電話の件でもそうですが間違えた者が
詫びずに「間違っていましたか?」でもNGですが、ひどいと
「儲けていないから!」
「交換すれば良いだろ!」
「間違えただけ。」
これらは相手をさらに腹立たしくさせるだけ。
しなければいけないのはお詫びをして迅速に対処すること。
でも一番は間違えないことです。
そんな中、昨日は入隅カッターのお買い上げの方から電話が来ました。
今度は、どんなクレームだろうかと、こちらから先に
「先日はお世話になりました。何か問題がありましたでしょうか?」
「あの機械良い機械だった。」
と言われると次にどうやって落とされるかはを食いしばって身構え
「松井鉄工(際カッター)のは振動が酷くてケガをしたものがいた。」
「キックバックで左手ですか?」
「それが左膝を切って機械が暴れたので、止めようとして右手の指も切ったらしい。」
「入隅カッターも危険な機械なので恐怖心がなくなる頃が危ないですよ。」
「そうだ。だから俺も松井の(際カッター)を持っているが使っていない。とにかくよかった。」
ここまで言われても、その次に「ただ・・・・。」と言われそうでビビっていましたが
特に問題なく電話も終わり一安心でした。
電動工具の事故と同様にメールも常に恐怖心を持ちながら取り組んでおります。
相手の心の痛みが分からなくなったら
商売をやめるとこだと思って気を引き締めなおします。