先月新車の軽バンにHiKOKIのステッカーを貼る話をしましたが
その電話の発信者が日曜日に電話があっただけでなく
名前も名乗らず用件を聞いたとたん切ってしまったので逆発信をし
「名前を伺っておりませんが?」
と伺うと
「言ってなかったですか?〇〇ですが。」
詫びる様子もないが名乗った名前も本人の会社ではなく依頼された元請けの会社名。
これは大工さんに電話したらハウスメーカーを名乗るのと同じ。
翌日お断りを入れたために代わりの下請けが来て綺麗に貼っていただきました。
その後、HiKOKIの営業マンが写真を撮って、車両購入時の請求書の写しを撮って
後で、新車購入補助金の請求書を書いてほしいとのこと。
「金額は確定しているので今からでも書いておきましょうか?」
と言うと
「シール代がまだ分からないので後日連絡します。」
これはちょっとおかしい。
看板車の補助金を確認する際、シール代込みで何度も確認したはずなのに
営業マンが理解できていなかったようである。
そもそも営業マンは販売店の味方ではない。
勤務先の宮使いである。
だから販売店の話が絶対ではなく、勤務先の上司が絶対である。
それと今回の営業担当シール依頼を受けたのが初めてだった。
マキタはシール代込みでこれだけ頂けます。と何度も念を押しましたが
そのあたりを真剣に聞いていなかったようである。
この辺りが営業マンの苦手なところ。
同様に例えば
「小物は利益を20%下さい。」と言うと原価X1.2で計算するので利益率は16.7%
消費税を指定しないと税別価格で商談しながら税別とは言わない。
「税込なら『税込』とは言わなくてもいい!」
と言っても理解できない。
今回はシール代請求したらシールを剥がします。