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急造町内会長の1か月

4月も終わり本日から5月に入ります。

3月下旬に突然町内会長を受けることになり1か月が経ちました。

ろくろくしっかりとした引継ぎをしたわけではありませんでしたが

プロが行っていることではないのでそれなりに行っていれば

責められることはありませんが、それでも小さな問題はたくさんありました。

そんな中でも事情の知っている町内の方から

「大変だね~」とか「頑張ってね。」なんて言われると元気が出ます。

やはり人への気遣いは必要不可欠なようです。

最近はあまり言わなくなりましたが、現場に行かれる職人さんへの応援の言葉や

仕事帰りにお疲れ状態で来店される方にはねぎらいの言葉をかけていましたが

あまり言い続けるとわざとらしいので、控えるようになりましたが

やっぱり、時々は言った方が良いような気がします。

 

とりあえずGW中は何もないと思いますが今月からは町内会長が集まる町内会長会が

始まることが予測されます。

先週は、回覧を配ること4回、広報を10班に分けて配布し町内会以外の

協力金を集金して、新規町内会入会金の集金も行いました。

こんなことまでやらなくてもいいと思うんですが

町内会の規約に書いてありますので、これを変更するためには総会の承諾が必要。

でも総会は3月だから自分が会長のうちはほぼ無理。

 

それと一つだけ喜んでいただけたことがありました。

ある班長さんの家の前の道路に1か所側溝の豆板がないところと

アスファルトが崩れているところがあり、

それを何とかしてほしいとのお願いがあり

市役所の土木課に掛け合うと何の回答もありませんでしたが

依頼者のところに直接土木課の方が確認に行ったらしく

「至急処理をします。」

との返事を頂き、その件で班長さんから

「話をしてよかった!」

こういった言葉を頂くとヤル気が出ます。

どうも自分は単細胞のようでした。