yahooショッピングで販売しているステン羽根定規のフリータイプが
根強く売れています。
ステン羽根定規9x300フリーサイズタイプ :SJ-300-2:トシカネ - 通販 - Yahoo!ショッピング
通常のステン羽根定規にメモリシール左右勝手2枚とビスと
9mmx102mmの当て板がセットになっています。
これで京セラ以外のマルノコでもワリピタが可能になります。
でも、実際に作ったことがないので一度実行してみます。
まず捨て板の上に当て板の両木口に皿ビスを斜めに止めて固定し
使う丸鋸にステン羽根定規を目いっぱい入れて挽き割ります。
板が割れないように下穴を開けてから付属のビスで取り付けて
画像右側の溝は目盛シールを実寸よりも1mm弱短く切ったものを
左差しの時の引き幅になるように貼り
画像左側の溝は右差しの引き幅になるようにカットした目盛シールを貼ります。
(今回は手持ちのシールを使いましたが、実際のシールは右差し用に逆目盛りを使います。)
ちなみに今回の定規はステン羽根定規の最初の試作品を未だに使っております。
かれこれ20年くらい経っているでしょうか?
もちろんステンレスではありません。
貧乏性だけに”捨てんです”。