超仕上カンナの要らない刃があったので、
間に合わない3分5厘の首切鑿の代用にできないか?
考えてみます。
そもそも首切鑿は見えないところを突く道具なので、それほど仕上がりに拘らない。
ただ予算的に見栄えのいいものができないので3980円で販売できる前提で行う。
そのため材料費はほとんどタダのものを使う。
刃先は古材の超仕上げ(ハイスは1cm以上あります)幅12mmでカットして
首部分は売れないw1/2ボルトの軸が11mmなのでそれを使う。
叩き部分はフラットバーをカットして12x16x38mmを使用。
開先研磨して溶接して真っすぐに通りを出して幅を11mmにして刃を研いでみると
結構手間がかかります。
とりあえず1本だけ作ってみましたが3980円なら高いか?安いか?
これは買う方が決めること。
正直作る側は儲かりません。