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一周忌

昨日は予定通り母の一周忌を執り行いました。

コロナ禍の状況のため子と一部の孫のみの参加となりましたが

これで無事に喪が明けました。

これで気軽に遊びに行ったり下ネタも解禁です。(ツッコまれそうですが)

本来なら食事の振る舞いをするんですが相続の時に遺産は均等に分けると言うことなので

長男は振る舞いの義務は、なしのため食事前に解散。

うちの家族だけで高級ウナギを食べに行きました。

コロナ禍はおろか外食なんて何年ぶりだろう。

4年前に町内会の宮係の振る舞いに寿司屋にお邪魔したのが最後だから4年ぶりである。

これで一つお仕事が終わり方の荷が下りました。

実は相続で不愉快な思いを引きづっていました。

ありがちな話ですが均等に分けたつもりですが

均等と言うのは人によって解釈が違います。

相続で問題が起きるのは大抵この部分。

証拠を残すために均等に貼る明細を提示して、

それをもとに遺産相続協議書を相続人分作成し

理解を得たうえで全員の承認の印鑑を頂き相続人各自が保管し

その額面通り振り分けたんですが私、身内に信用があるようで

詳細を確認せずにメクラ判を押す者がおられました。

証拠が残るように銀行振り込みしたんですが

振り込まれた金額と思惑が大きく違ったために約一名の態度が変わり

罵声の連続となり、話し合いなんてできる状況ではなくなってしまいました。

それでも相続税とは関係ない相続費用も均等割りするんですが

当然頂ける状況ではありません。(すべて私が支払い済みです)

父の死亡時にほとんど母に相続しましたので今回は2人分の相続ですが

2度とも行政書士司法書士を依頼せず、自分一人で行い

銀行処理もすべて一人で行いましたので経費は100万円以上安くなっています。

もちろん手間代は請求していません。

だから、みんなが喜んでもらえるものだと思いましたが

そのことを話すと「そんなことを言うな!」と言う者と理解しようとしない者。

仕方がないので今まで放置していました。

頂けない相続費用は2回請求書を出しましたが音沙汰なしでしたが

一周忌が終わると、何を思ったのか全額現金で頂き、態度も元に戻りました。

何が起こったのか分かりませんが、とりあえず円満解決となりました。

♪時間が必ず 解決するのよ~


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