先週の金曜日、祝日のため時間的に余裕があるのでワリピタの当て板を木取りました。
今回は、マキタ2033で削ったんですがとにかく送りが悪い。
材料がゴムローラーに乗り上げるときに前に進まない。
おかげさまでこれだけ削るのに予定の時間の倍くらいかかりました。
時間がありましたので自動鉋のローラーを外して確認しました。
ローラーの両端にあるメタルの下にゴミがたくさん詰まっており
グリスもないので動きが悪かったんではないかと思いメタルの中外とも
目いっぱいグリスを塗って戻したんですが
なぜかスプリングが1本余りました。
おそらくメタルを押さえるスプリングを強くするために
本来のスプリングの中に入れて押さえを強くしていたものと思われますが
分解図を見る限り、このスプリングは使用されていませんでした。
スプリングが強ければ材料が入りにくいのは当然です。
元通り組み立てて試しに材料を入れてみると
チョー気持ちよく挿入できました。
もっと早く行えばよっかった・・・。