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一年の計は元旦にあり

何事も一が肝心と言うことですね。

昨日は町内の歳旦祭

振舞を行わなかったと言っても令和5年度の厄年会がある以上

その会長を決めないといけないんですが

本厄の該当者は全員No。

そのうち地元の方は1名しかいませんので、そこへ突撃。

玄関でお願いすると奥さんが出てきて

「他の方でお願いします。」

と門前払い。

別の方で今年の氏子総代の婿さんであることが発覚しましたので

御本人にお願いするもNo。

仕方がないので氏子のお姑さんにお願いすると婿さんには言えないようで

娘さんに電話でお願いを受けていただき

元旦の朝になって、ようやく代表確定。

拝殿で先に見本となるように玉串拝礼し

本殿の拝礼者が厄払い組に変わると氏子総代から

「お札代14000円を白い封筒に入れてください。」

今から宮司さんに渡すものをと言われても現金ならありますが

白い封筒なんて聞いていません。

まだ数分ありそうなので駆け足で仕事場まで白の慶事封筒を取ってくる。

一枚だと心配なので10枚入りを持ってくると氏子総代が

宮司さんのお礼も別の封筒で1万円入れて。」

10枚入りを持ってきて正解だった。

何とか、歳旦祭も無事終了し、本日に厄払いのお金を頂いた欠席者のところに

お札とお裾分けを届けるが1軒だけ何度伺っても不在。

まだ元旦が終わりません。