昨日は役員会でした。
始める前に見積依頼した畳屋さんが来てくださいましたので
本堂の雨染みのついた茣蓙の取り換え見積もりのため寸法を測って頂きました。
今回の雨染みの原因は確定はしていませんが
60年以上前の伊勢湾台風で倒れた本堂を修復した際、
本尊と本堂を別棟で作り、
その後連結した際の屋根部分に瓦棒の板金屋根を設置したために
トタン裏面が結露した雨染みの可能性が大きく
カバー工法で何とかできないかとの話を
元建築業者に勤めていた氏子総代とお話ししました。
役員会に入り一連の事業報告をして本題のアルミの幟ポールのお話をしました。
特に問題もなく、今度は本堂の雨漏りのお話をすると
前会長が
「昨年から話をしていた社務所の外壁塗装を・・・。」
「それから浄化槽が壊れているから・・・。」
数年前の会長も負けずに
「境内の木が伸びすぎて道路をまたいで反対側の電線近くまで行っているので・・。」
と、やり残した話を引き合いに出す。
予算の掛かる事業は町内の同意と資金の出所をしっかりしないといけないし
単年の会長が行おうと思ったら話をスムーズに進めないと
任期来て終わってしまう。
とにかく本堂の天井が落ちそうなので優先順位を考えていただき
本日の伺ったお話は来期以降にいていただく。
カバー工法の件は現宮係が板金屋さんなので見積依頼をして本日終了。
そういえば今日は・・・。