土木関連のレンタル業者はコンプレッサーでも貸してくれるとか。
ただ釘打ち機を一式レンタルすると買った方が安いくらいのレンタル料金だから
借り手がほとんどないとか。
それ以外にレンタルに経費が掛かるのがエンジンチェンソーやエンジンカッター。
理由は刃物が付いていないから。
刃物は消耗品なので別途購入しないといけないので
コンクリートを1m切るだけでも数万円かかるので
斫り屋さんに時間指定なしでお願いしたほうが安いようである。
先日入手したマキタの曲面カンナ1001を使えるようにしました。
今は無き貴重品である。
名前の通り曲面を削る鉋なので
反り台としてでなく
凹み台としても使えるが、この電気カンナの本当の価値はこの部分ではない。
それは際が削れること。
それもただの際ではなく
側面カバーを外すといくら深くなっても永久に削れるので
野物の仕掛けやテキ加工の必需品である。
その完成品を倉庫にしまわずに修理場に置いていたら
リフォーム中の大工さんが
「これ今度貸して!!!」
際いっぱいに削って修正するところがたくさんあるらしい。
「刃物台は別途いただきますよ。」と言うことでご理解は頂きましたが
どれくらい使うのか?不安です。