昨日は雪の影響の動向が気になっていましたが
地元では特に問題はありませんでした。
しかし少し離れた現場に行かれた方は仕事が出来なかったり
早く現場に着けなかったりしたようですが
神社の雨漏り修理の板金屋さんに電話すると
「今日は現場に行ったけど仕事ができる状態ではなかったので家にいます。」
と言うことで昼食後現地で確認していただく。
問題の瓦棒。
四方ブロックで囲ってあるためによく見えず
見た目には青いトタンだと思っていましたが
板金屋さんに確認すると
「銅板が逝かれています。」
はぁ~?と思って中に入ると綺麗に緑青の掛かった立派な銅板でしたが
年数が経っているので釘穴が拡大してアウトの状態。
瓦棒の棟天から妻先下までの寸法が10cmもないが
板金屋さん
「この間にコンパネ打ってガルバ貼ります。」
とのこと。
どうやって納めるか見ものですが、頼もしいご返事を頂きましたので
大屋根の雨樋も含めて見積依頼しました。
会長の命は残り2か月です。
その間に処理をしないと!