すでに某販売店の動画で説明が入っていますので
その部分の詳細はパスをして別の角度で違いの説明をします。
C3606DAからC3606DBに変わった基本的な改良点
1.モーターの基本速度を上げて切断速度を上げた
2.集塵機を付けないと集塵ができなかったものを集塵機なしでもダストバックに溜められるように変更
3.ベベルガイド鉄板からアルミダイキャストに変更し曲がらなくした
4.深さストッパーが締めにくかったため京セラやマキタのように仮締め突起をつけた
5.新平行微調整機能を採用
まず旧型C3606DAは前期型と後期型がありますが
前期型はベースがダッチロールするので直角定規が使えないレベルでしたが
後期型は対策をしましたのでその部分は修正済みです。
違いは前期型は深さの固定を44番を前方に押さえる方式のため
31番の後方がふらつきベース後方が逃げていましたが
後期型は31番を右側に両面押さえているのでふらつきがなくなりました。
それに対してC3606DBは
45番のネジを支点に右44番のネジを緩めて左44番のネジを回すと
ベースが左右に傾くためベースが浮いた状態でも平行の調整ができます。
しいて言うと平行定規のストッパくらいはワンタッチに戻してほしかったんですが
当店で販売する際に大抵の方はワンタッチに変更されています。
以上!